美しい十代” 〜歌手〜三田明展

 

 
   
 

   

 プロフィール

 
  1962年(昭和37年)、日本テレビ系のオーディション番組『ホイホイ・ミュージックスクール』で吉田正氏に認められ門下生となる。1963年(昭和38年)、「美しい十代」で歌手デビューと同時に同名の映画で映画初主演を果たした。「美しい十代」は、吉田メロディーの青春歌謡の代表曲として歌い継がれている名曲であり、三田明氏の代表曲である。1964年(昭和39年)から6年連続で紅白歌合戦に出場。2004年(平成16年)、日本レコード大賞功労賞を受賞。2006年(平成18年)、新たに発見された吉田メロディー「しあわせ追いかけて」の歌い手としても大きな話題を呼んだ。

《主な作品》
美しい十代(1963年)、みんな名もなく貧しいけれど(1963年)、若い港(1964年) 、ごめんねチコちゃん(1964年)、明日は咲こう花咲こう(1965年)、若い翼(1965年) 、アイビー東京(1966年)、恋のアメリアッチ(1966年)、恋人ジュリー(1966年)、夕子の涙(1967年)、サロマ湖の空(1969年)、赤毛のおんな(1973年)、しあわせ追いかけて(2006年)
  
     

期  間 平成20年6月1日(日)〜平成20年9月30日(火)

 

場  所 吉田正音楽記念館

 

   「三田明さんと撮影した写真 全国募集」応募写真 を展示いたしました。

●「私が選んだ吉田メロディー 青春歌謡」  

    三田明展開催期間中、館内では三田明さんなどが歌った吉田メロディー青春歌謡 の中から、
    好きな曲目を選んで投票するコーナー設置します。たくさんの投票をお待ちしております。
    投票していただいた方の中から、抽選で50名様に、吉田正音楽記念館グッズをプレゼントいたします。

 

                                           主  催 日立市・吉田正記念事業推進委員会
   
                                       資料・協力 ビクターエンタテインメント株式会社